前回に引き続き市場にて買いました明石の新わかめとイイダコ
イイダコは旬の時期のメスの胴部にぎっしり詰まった卵胞が米飯のように見えることからイイダコ(飯蛸)と呼ばれているそうです
イイモチ(メス)はお高いので、こちらは比較的お安いオスのスボダコ
わかめとタコは昆布出汁に通しポン酢で頂きました
柔らかなタコ、新わかめの肉厚な食感がたまりません
こちらは節分
穴子は近所の魚屋さんで焼かれているもの。自家製タレを少しハケで塗り巻きました
今年も変わらずいちばん好きな田舎巻きです
寒さは続きますが日中の日差しは冬至の頃より明るく眩しくなり光の春を感じます
春は光、音(雪解けや川のせせらぎ、鳥の囀り)、気温の順に近づいてくると言いますから立春を過ぎ今は光の春ですね
庭にメジロ、シジュウカラ珍しくヤマガラも来ていました。枝から枝に飛び移り、さみしげな冬の庭も賑やかに感じました