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ほんの少し

季節料理と猫との暮らし

故郷と鬼まんじゅう

今回は鳴門金時を使って、東海地方ではお馴染みの鬼まんじゅう作り

【鳴門金時200g、薄力粉80g、米粉20g、きび糖60g、重曹小さじ半、水35ml】

薄力粉、米粉、重曹はふるっておき、1センチ角に切ったさつまいもは水にさらしてから、きび糖を振り合わせ10分ほど馴染ませます

お芋が砂糖としっとり馴染みましたら粉類、水を加え水分がなくなるようにさっくり合わせます

オーブンシートに4等分にしてこんもりのせて、熱々の蒸し器で15分程蒸して完成

蒸しあがり

鬼まんじゅう

ゴツゴツした形に、お芋の素朴でやさしい甘さ。蒸しパンとは違い重たくずっしりした感じが、いかにも鬼まんじゅうらしいのです

そんな故郷からすだちが3.6キロ届きました(100個くらい?)

種は少なく瑞々しい。昔はお料理屋さんにも使って頂いていたすだちの木、知多半島の温暖な土地柄と、家族が剪定をしてるので状態がいいです

差し上げる分、丸ごと冷凍するのを除き、果汁を900ml搾りました。冷凍してポン酢作りなどに使いたいです

脂がのった鰯の朝ごはん

今朝も雨、よい一日をお過ごし下さいね