動中静(どうちゅうのじょう)
禅の好きな言葉です
相対的な評価や周囲との比較、誘惑
忙しい社会の中でも、惑わされることなく何事にもとらわれない静かな心、「静」を保つことの大切さを意味します
感情の波や余計なストレス、不安に押しつぶされそうになった時ふと、この言葉を思い出し深呼吸
「心静かに穏やかに」
そういう風でいつもありたいと心の支えにもなっています
評価ばかりをいつのまにか励みに生きていました
仕事に時間を縛られてそれを充実感として得ていた時期もありました
やっと数年前から段々と気がついてきました。
それは違うかな、、と
朝食です
筋煮込みの残りを半熟卵でとじました
頂きもののサツマイモを蒸しました
タラのあらをお味噌汁に
スムージーはバナナ、パイナップル、プルーン、ジュンベリー、ヨーグルトです
昨夜はよく行く小料理屋さんで食事をしました。古民家をお店にされていて天井が高く 古い柱が重なり合い趣きがあり、季節料理が丁寧に作られて、好きなお店です
夜は天井の灯りも美しいのです。
ふと、柱の掃除どうやってするのかな、、高さがあるし、数もたくさん
業者に委託するのかな、、とか余計なことを想像しておりました