こちらは春だけ出会える淡路島のサクラマス。
南淡路島では鳴門海峡の早い潮流と春先でも低い水温、サクラマスを育てるのに絶好の海域環境のようで、自然に近い新しい地域食材として誕生したものです
皮を除きかるく塩をしてから、幽庵地に漬けて、30分程したら取り出し、ペーパーで包み一晩置きました
一部は漬け込まずに、ライスペーパーに野菜と一緒に巻いて
メインに作りましたぷりぷりの海老チリと一緒に
翌日、一晩寝かせたサクラマスはカットしてから
釜揚げしらすと一緒に
漬けダレに潜らせて丼ぶりに。ほどよい脂に甘みも含み繊細な味わい。養殖なので、とろける食感に加えて、一晩置いてもっちりと仕上がりました
春の嵐が過ぎ去り、久しぶりに朝ラン5キロ
朝日をいっぱい浴びて身体をリセット
見上げると一面の大島桜
よい一日になりますように