合い挽き肉、炒めた玉ねぎ、塩胡椒、ナツメグで肉だねを作り春キャベツの内側の柔らかい葉っぱで巻きました。
スープは発酵させた新玉ねぎ麹、塩のみ。 キャベツの甘みや、ウインナーからもいい出汁がでてますね
玉葱麹で柔らかく炊いたロールキャベツと全て咀嚼の多いおばんざい3品。
やさしい味付けでも満腹感いっぱいの昨夜の夕食でした
新年度、気持ちも新たにスタートです
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合い挽き肉、炒めた玉ねぎ、塩胡椒、ナツメグで肉だねを作り春キャベツの内側の柔らかい葉っぱで巻きました。
スープは発酵させた新玉ねぎ麹、塩のみ。 キャベツの甘みや、ウインナーからもいい出汁がでてますね
玉葱麹で柔らかく炊いたロールキャベツと全て咀嚼の多いおばんざい3品。
やさしい味付けでも満腹感いっぱいの昨夜の夕食でした
新年度、気持ちも新たにスタートです
新玉ねぎ麹は自然の万能調味料
瑞々しい新玉ねぎは辛みも少なく、水を使わずコクのある麹に仕上がります
ペーストした新玉ねぎ600gに米糀200gとお塩35g程を合わせて寝かします。早めに使い切る事を前提に塩は控えめにしてます
1週間後、まだ粒も残ってますが、柔らかいので生姜焼き用のお肉を漬け込みました
半日ほど漬けて、フライパンで焼くだけ
和風のコンソメのような味わいの新玉ねぎ麹をつかい、肉質はしっとりと、柔らか。味付け無しでもにんにく入ってるの?思うほど。
思わずうなる美味しさです
辛子酢味噌で和えてます
お豆腐、お揚げは豆伍心さんより
ごはんが進みます。ごちそうさまでした
今年の冬、ほとんど使ってくれなかった猫ベッド。
諦めて、干してからしまっておくためビニールを被せましたら、寝てました(笑)
ずっと寝てました。こちらがお好みなのね
こちらは春だけ出会える淡路島のサクラマス。
南淡路島では鳴門海峡の早い潮流と春先でも低い水温、サクラマスを育てるのに絶好の海域環境のようで、自然に近い新しい地域食材として誕生したものです
皮を除きかるく塩をしてから、幽庵地に漬けて、30分程したら取り出し、ペーパーで包み一晩置きました
一部は漬け込まずに、ライスペーパーに野菜と一緒に巻いて
メインに作りましたぷりぷりの海老チリと一緒に
翌日、一晩寝かせたサクラマスはカットしてから
釜揚げしらすと一緒に
漬けダレに潜らせて丼ぶりに。ほどよい脂に甘みも含み繊細な味わい。養殖なので、とろける食感に加えて、一晩置いてもっちりと仕上がりました
春の嵐が過ぎ去り、久しぶりに朝ラン5キロ
朝日をいっぱい浴びて身体をリセット
見上げると一面の大島桜
よい一日になりますように
富山産ホタルイカを下処理しました。眼、嘴、軟骨をピンセットで除きます
にんにくと共に更にひたひたにオリーブオイルに浸して二日間
ホタルイカエキスのオイルをフライパンで加熱し、刻みにんにく、ホタルイカと加熱し、茹で麺を加えアクセントに蕗味噌を和えてみました
蕗味噌は前回、蕗のとうから作ったもの、オイルとの相性がとてもよく、ホタルイカに蕗味噌の香りや甘みが加わりとても美味しかったです
自家製ベーコンや春野菜を乗せたピザパンを焼きました。ピザ生地は2次発酵を加えふんわりと。
アンチョビや玉ねぎで作るピザソースをベースに、あとはシュレッドチーズをパラパラと
菜の花はグリルするととても美味しい。チーズとの相性もいいです
そして香り豊かなセリを使って
春だけの特別なイタリアンです
小雨の朝、走れない日が続きます
よい一日をお過ごしくださいね
春分、今年は少し遅い蕗のとう
よもぎと一緒に春の手仕事
蕗のとうはあく抜きのため、1分半ほど茹で冷水にさらしました。
刻むと断面はすぐ色がかわるので、あらかじめ米油をフライパンで温めておき、すぐ炒めます
味噌、味醂、砂糖を加え、程よく苦味を残した蕗のとうが大変いい味わいに
春の希少なごはんのお供
よもぎは葉っぱをちぎって柔らかくなるまで茹でて
刻み、すりこぎで滑らかにすり潰します
生地によもぎを合わせて、自家製あんこをたっぷりのせ蒸し器で蒸しました。蓋を開けると広がるよもぎのいい香り
昨日は珍しくあられがいっぱい降りました。猫もびっくり(笑)
今朝はより一層、清々しい景色が映ります
よい一日になりますように
魚屋さんで串本のしょらさん鰹を買いました。
こちらは2.3キロの半身です。ケンケン漁での1本釣り、その場で活け〆し氷温保存するなど一本ずつ丁寧に扱われている鰹、その場で切り分けて頂き魚体が美しく引き締まっています
全面をバーナーで炙り、しばらく冷やしてから切り分け
ポン酢で新玉ねぎと一緒に。香ばしい魚の香りと濃い赤身の初鰹らしい味わいです
あとは豚汁や根菜の炒めなます、ポテサラなど
翌日はたたきを薄めにカットして煮切り醤油(醤油、味醂、酒を煮切ったもの)に10分ほど浸しました
酢飯に刻み大葉を混ぜ込み、漬けタレもかけて浸かった鰹をのせました
スチームしてから、皮ごと揚げた新じゃがを鶏ひき肉のタレで煮からめてます。タレはコチュジャン入りのヤムニョムチキンを作った際の余りを活用
鰹がもっちりとしてタレを含んで酢飯もおいしい。初鰹を堪能しました
よい一日をお過ごしくださいね