今年もジャム用いちごでジャム作り
子どもの頃、親戚が近くでいちご農家をしていました。重なった番重ごと運ばれてくる不揃い苺で母は毎年大量のジャム作り
形も大きさもバラバラ、熟れすぎたもの、半分以上白いもの。そのまま食べるにも成型していました。今でも不揃いのいちごが何だか落ち着きます
毎年この時期に作ります。春を感じるケーキを焼きますね
卵の泡で膨らませるジェノワーズ生地で仕上げます
◻︎卵2個、卵黄1個を合わせてハンドミキサーで泡立てます
◻︎ グラニュー糖80gを数回に分け加え、合わせます
◻︎湯煎にかけて5分泡立て、取り出しさらに10分位合わせもったりした状態に
◻︎スパチェラに変え泡を崩さないよう、ふるった薄力粉(ドルチェ)90g、溶かしバター40gを順に塗し入れ、サクッと合わせます
◻︎型に流してオーブン180度で20分、表面の色を見でアルミを被せ5分焼きました
冷ましてから横にカットして
いちごジャムを塗り、サンドします
粉糖パラパラ 生クリーム、いちごを添えます
イギリスの伝統的なケーキです
あたたかい紅茶と一緒に
パサつきがなく、いちごジャムに馴染み、ふんわり口溶けのよい生地になりましたね
三寒四温、寒暖差に気をつけないといけませんね
よい一日をお過ごし下さい